データを小さい順に並べて、人数が同じになるように10のグループに分けたときの境目の値。下から1割の境目を D1、真ん中を D5(中央値)、下から9割の境目を D9 と呼ぶ。

たとえば100人の給料を低い順に並べると、下から10人目と11人目のあたりの境目が D1、50人目と51人目のあたり(真ん中)が D5 で、これは中央値と同じ。90人目と91人目のあたりの境目が D9 になる。

境目の値なので、グループの中の平均とは違う。賃金格差(D9/D1)は、この D9 を D1 で割った値。

10に分けたそれぞれのグループ(「下から1割の人たち」など)のことを十分位と呼ぶこともある。どちらの意味で使っているかを確かめるとよい。

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出典

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