給料・年金・給付などの収入から、税金と社会保険料を引いた、自由に使えるお金。いわゆる「手取り」に近い。

世界銀行の「所得の中央値」(Poverty and Inequality Platform、PIP)は、所得で数える国では、原則として世帯(同じ家計で暮らす人たち)の可処分所得を家族の人数で割って、1人ずつに割り当てた値を使っている。子どもや高齢者も1人として数える。細かな定義は、調査によって少しずつ違う。

国によっては、所得の代わりに消費(暮らしに使ったもの)で数えている。消費には、買ったものだけでなく、自分で作って食べた作物や、もらったものなども含まれる。

そのため、給料の統計(年収)とは、数える相手(働く人か、全員か)も、数えるお金(税引き前の給料か、世帯の手取りか)も違う。

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