ある国のお金を、別の国のお金と交換するときの比率。「1ドル = 150円」のように表す。円とドルのように相場で日々動くものもあれば、決まった比率に固定している通貨もある。
銀行や市場で実際にお金を交換するときの比率。ニュースで「円安」「円高」というときの数字がこれ。円とドルのように相場で日々動く通貨もあれば、ほかの通貨に対して比率を固定している通貨もある。
この用語集やサイトの統計で「為替レート」と書くときは、1年間の平均の値を使うことが多い。日本の2025年の平均は1ドル = 約149.7円だった(World Bank)。ある1日の相場とは違う。
為替レートは、お金の売り買いや金利などでも動くので、「その国で何がどれだけ買えるか」を正確には表さない。暮らしの豊かさを国どうしで比べるときは、購買力平価(PPP)を使うことが多い。
関連する言葉
この言葉が出てくる記事
- W0005 「インドが日本を抜いた」って、どういう意味? — GDPと一人あたりGDPは別物
- W0012 「平均年収」と「所得の中央値」は、なぜ違う? — 数える人とお金が違う
- W0016 「年収5万ドル」は750万円? — 購買力平価(PPP)のドルと為替のドル